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「たいへんだ~・・・」


「お客さんきてくれるかな」


「これ、喜んでくれるかもっ!!」


「いいアイデア思いついたっっ!」




いろんな気持ちを感じながら手も頭も心もフルに動かしている娘。



「9歳ってこうやって物事を作っていくんだ!」と興味津々な母の日々。


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もう来週(4月29日)となった、
Kawakami Girls Collection vol.3。(通称KGC)



KGCとは長野県川上村の女性による女性のためのイベントで
毎回100名以上の来場者、その輪は少しずつ着実に広がっている。



過去記事はこちら

●Kawakami Girls Collection 1【準備編】イベント運営をスタートさせるときに大切にしている3つのこと

●Kawakami Girls Collection 1【きっかけ編】





3回主催をしていて、毎回なんとなく決めていることがある。


それは新しいチャレンジをすること



1回目は開催自体がビッグチャレンジ!

イベントの動かし方が分からないところからのスタート。
地域での周囲の目も怖く、どちらかというとひっそりやっていた(笑)



2回目は大きな会場に移し、出展者は知り合いのみだったのをドキドキしながら公募をした。

なんの繋がりもない出展者希望の人が連絡をくれて本当に嬉しかったし
ご本人にも自分の作品を発表できる場ができるなんて!と喜んでもらえたな。




この2回のチャレンジを通して
自分の大切にしたいエッセンスを入れることのやりがいと
やれば必ず作りたい世界を少しでも作れるような手応えをたくさん感じまくっている。

(わたしのチャレンジ好きな性格的もあるけれど)





今回3回目のチャレンジの1つは

「こどもマルシェ」をまずは小さく開催すること。



開催の理由は「母親目線」から思う3つのこと。


それは
①農村に住んでいると、職業モデルがとても少ない。
(子供たちが親の働く姿を見られる、仕事に参加できることは本当にありがたいなぁとサラリーマンの娘の私は思ってます)


②豊かだと言われる日本ではお金のありがたみが子供には分かりにくいかな、思う場面があること。
(私も自分で働くようになるまで分かっていなかった1人・・・)


③作りたい世界を自分で作る体験を重ねさせたい
(自分が女性がより満足できるための活動を始めて、作りたい世界を自ら作り出す力があれば
人生はとても豊かになると感じたから)



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そんなわけで
うちの娘も出店に向けて準備中!

彼女にとってどんな体験になるのかな。

親は口を出さないというルールなので
ぐっと見守って応援する日々です。


母も今週は運営準備のラストスパート!
楽しんでがんばります^^