わたしが『まんなか』にある暮らし-「山奥まで嫁に来て良かった!」と思える日々を-

30代。都会から山奥へ移住11年。レタスの大産地、長野県川上村の農家の嫁。 自分の価値観を大切に、わたしはわたしとして楽しく生きる暮らしかた進行中!

2016年12月

農家の妻をやっていて 比重が大きいなと思う仕事は the 洗濯! 農繁期の洗濯物の多さはやばいです!! 夏場はすぐに汗びっしょりになるので 私は1日3回着替える日もあります。 (× 夫婦2人分) (同居している友人は更に量が半端ないみたい!) 農業の忙しさと比例し ...

ギューッ、シュッシュッ。 ギューッシ、ュッシュッ。 一定の力とリズムで。 無心になりながら。 力を入れすぎても そうでなくても 手のひらの上では藁は回らない。 うまくよれると 「現代人もなかなかやるな」と 藁に認められたようか気がして嬉しくなる。 慣れ ...

あっという間に年の瀬ですね。 そんな時期に 我が家に胃腸炎がやってきました (泣) 年賀状書きは… 終わってない。 大掃除は… あと少し。 (家の写真撮影があったから11月から掃除をしてたのー。偉い!) 大量の洗濯物は… 畳まれるのを待っている。 ...

「あ~!ほんと甘かったな私!!笑」 と10年前のことを思う。 そして 「我ながら良くここまで来た!」 と今の私を見て思う。 これから私はここで どんな未來を作っていくのだろう。 ーーーー 「自分の目指す暮らし方」が分からないまま嫁ぐ 私は人口400 ...

娘の誕生日。 お隣に住む(扉一枚で行き来できる) 義両親が選んでくれた彼女へのプレゼントは 6Bの鉛筆と大~きな画用紙。 (横幅はなんと10m!) 生まれて初めての大きな画用紙に 目をキラキラさせていた。 彼女は自由でダイナミックに表現する事が好き。 そん ...

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