私って「ブラック嫁」に違いない!!(泣)

自分のこと、
そんなに悪いやつだと思ってこなかったけど
本当は「最低な女」だったのかも・・・。


そんなこと、
思ったことありませんか?



えっと・・・

私はありましたけどね‼^^



___________




だいたいみんな、
同じようなことを感じているもの。



というのは
私の実体験から言えることです。



嫁になって

「くそ~」
「なんで?」
「こんなはずじゃなかった・・・」



感じることがありました。



そんなことを
毎日心のなかで叫んでいる日々。


他のお嫁さんが
普通にやっていることなのに
私は心のなかでずっと
グチグチネチネチ。



そこで本当に信じていました。

私って「ブラック嫁」に違いない!!(泣)

自分のこと、
そこまで悪いやつだと思ってこなかったけど
本当は「最低な女」だったんだ・・・。

がっくし・・・。。。




新婚の頃の私は
自分で「ブラック嫁」を認定していたんです。


もう、この頃になると
ブラックであることに太鼓判押してましたね。


_______________
みんなだいたい同じことを思っていた


その後
小さな1歩を何回も重ねて
ようやく心から信じられる村友たちができたんですね。


そしたら
その村友たちも

「実は私も同じこともってた!」



「え?????」

「あなたも??????」

「私だけじゃないの???????」



とみ~んな同じセリフw



「良かった~私だけじゃなくて。。。
 自分だけだと思ってたから苦しかったんだよ~」

とお互い泣きながら話しました。


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それから時は過ぎて5、6年の現在。

最近できた
新しい信頼における村友と

「こういうこと、田舎の村にいると
農家の嫁だと
ちょっと大変だよね~」

とライトに話していると

「ticoちゃんも??」

と驚かれました。

そしてまた同じセリフ。

「私だけじゃないんだね(涙)」


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さらに。
私は新婚のお嫁ちゃんたちの
交流の場を作ってるのですが

そこでもおんなじ。


時代が少し変わっても
ちょっと大変な「あるある」は存在していました。

参加者でそんなことをシェアする時間を作って
ほっとしたようなお顔が印象的でした。


私は、幸か不幸か
他の地域と比べて
農家のお嫁さんたちがたくさんいる
村に嫁ぎました。

なので
共有・理解できる人達ができやすいんですよね。


もちろん
学生時代の友人や実家など
相談できる相手がいる人もいるでしょう。


でも同じような立場の人に
理解してもらえるパワーって大きいですよね。

(私は同居の悩みを東京えハイヒール履いて
バリバリと自由に働く旧友たちには言えなかった。

もちろん、心配かけないよう実家にも言えず。)




でも、
お年寄りの地域に
ポツンと若いお嫁さんがきたら
それは難しいのかな?
と想像を勝手にしています。

または
誰を信頼していいかわからず
敢えて一人でいる人がいるかもしれません。




私は
最初の数年孤独で、
心から理解してくれる人がいなく
そして
自分で自分を責めていて辛かった。

もし、
ポツンと
でも頑張っているお嫁さんがいるなら
届けたい!


きっと
そのネガティブな気持ちあなただけじゃないよ!